おかげで、だいぶ慣れました。
プラグインのせいなのか、Mayaに比べて不安定なのがイラッとしますが、まあ悪くないです。色々便利なところもあります。
MayaのようにMELに頼らなくても出来ることが多いし、なんせ色々簡単です。
アプリとしては、何か、後付機能山盛りで、まとまってなくて美しくない感じがします。
ただ、強力なツールであることには違いありません。
CAD
比較的、CADとの相性がいいので設計向きなんでしょうね。Revitファイルなんか驚くほど簡単に取り込めます。
日本語のレイヤ名も問題ないので、日本語の入ったCADデータの取り込みも煩わしくないです。
DWGも結構うまく取り込めます。ただ、今回ちょっと気になったのは、円弧を含むポリラインが崩れたりする点です。取り込み前に分解しておくといいですね。
MAXScript
いくら便利機能の多い3ds maxといえども、仕事となると、いろいろ特定の作業用のツールが欲しくなります。今の3ds maxでは、スクリプティングにPythonも使えるわけですが、もっぱら、MAXScriptです。
ネットに大量にあるコードの断片のおかげでスクリプティングが捗ります。ホント助かりますね。
Iray Plugin
今回の仕事ではレンダラーにIrayを使いました。やっぱ、GPUレンダラーは早くて、簡単でキレイで最高です!
MentalRayなんてやってられません...。
とは言え、VCA様様です。
VCAは超強力な"モンスターGPUマシン"で、ノイズの無い美しいレンダリング画像が数分で出ます!
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